ほんの出来心。

思ったことを徒然なるままに。

連続ブログ小説

連続ブログ小説〜一人オフ会 番外編

昨年大好評だった『一人オフ会』(→ウソ)。
先日再訪したということで,今回は番外編。

地下神殿やっと見つけました。地下神殿。
昨年遂にどこだか分からず諦めたので,今回は
見つけるまで帰らないと決めていました。

偶然でしたが,意外とあっけなく見つかりました。


大たこやきG女史におごってもらった『大たこのたこ焼き』。
前回並ぶのがイヤで買えませんでしたが,今回は
我慢して並びました。10個500円。

美味しかったことは美味しかったのですが,並んで
まで食べたいかとなると,???です。

サトちゃん前回通りがかったけど店員の目におびえて
写せなかったサトちゃん。相変わらずの笑顔です。

どうしてこんなアングルかと言いますと,
正面から撮ると店員さんが写っちゃうのです。

地下街と言うのは,一人でカメラを構えてウロウロ
するのにはあまり適さない所だという事が
よく分かりました。

いつの日か,綺麗なおネエさんを正面から堂々と
写してみたいよお。

連続ブログ小説〜一人オフ会 第十五回(最終回)

一ヶ月ぶりですが,いよいよ最終回です。

思えば,もう3ヶ月以上前の出来事だったんですねえ。

続きを読む

連続ブログ小説〜一人オフ会 第十四回

なんだかんだで3ヶ月が経とうとしておりますが,まだ完結しません。

あと少しだと思いますので,もうちょっとの我慢です。

続きを読む

連続ブログ小説〜一人オフ会 第十三回

ところがっ!?さあ,やっと戎橋にとうちゃく......って......

何だこれは?

工事中!?


工事中でした。
そうです。工事中だったのです。
噂は聞いていましたが.........

ガラス越しに見るグリコ君も,心なしか寂しそうです。

偶然ですが,2年前のオフ会のときの写真と
アングルがほぼ一緒です。ちょっと引きですが。

完成の暁には,どんなnew戎橋が姿を見せるのでしょうか。
やっぱりナンパ橋なんでしょうねえ。
飛び込み台が出来てたりして。

連続ブログ小説〜一人オフ会 第十二回

いえ,忘れていたわけではないのですよ。そうじゃないってば。
いまさら続けるのもどうかと思いますが,ここでやめてもしょうがないし。

続きを読む

連続ブログ小説〜一人オフ会 第十一回

法善寺横町包丁いぃっぽぉん さらしにまぁいぃてぇ〜

思わず口ずさみたくなります。

夜はまた雰囲気が変わるんでしょうなあ。

『どっかはいろぉ〜。なんか飲みたぁ〜い』

誰かさんの声が聞こえてきそうです。



うろ覚えのカラオケ屋しばらく歩くと,まだ開いていないカラオケ屋に出くわしました。

記憶があやふやですが,
何か細い入り口から階段を上ったような気がするので,
たぶんここだったと思います。

『アジアの純真』歌ったなあ。『エイトマン』には驚きましたが。





やっぱりここかなあ?
ひとしきりうろうろした後,元来た道を戻る途中に
反対側からも撮ってみました。

やっぱりここだよねえ?

ここでCM

はりがみ......だ,そうです。

みなさん,気をつけて下さい。

『男』『戸締り』『気』が大文字に
なってますが,これだけでは
意味が分かりません。

え?私が挙動不審?こりゃまた失礼。

連続ブログ小説〜一人オフ会 第十回

ほーぜんじ その1

ちょっと遠回りしたけど,しばらくすると
見覚えのある門が。

包丁いぃっぽん サラシに巻いてぇ〜
でおなじみ,法善寺です。

あの時は,屋根のすぐ下のところに,
猫がいたなあ。




ほーぜんじ その2ほーぜんじ その3






何かお参りしようかと思いましたが,
こんな時だけお参りしたって
聞いちゃあくれないと思い直し
お参りせずに通り過ぎました。

連続ブログ小説〜一人オフ会 第九回

あかひげ「この辺の階段だったかなあ・・・?」と自信の無いまま
細い階段を上がると,デカイ顔のオヤジが出迎えてくれました。
「あっ!ここだ!」ドンピシャでした。あかひげ薬局!
相変わらずのインパクトでした。

ちなみに右端のおじさんは,北の海親方ではありません。

本当は,薬局の右側に入ればすぐ法善寺横町だったのに
薬局の前を歩き出してしまったので,
ちょっと大回りになってしまいました。


ナンバ一番でも,そのおかげで,反対車線にある「ナンバ一番」を
見つけることが出来ました。
この「ナンバ一番」はパチンコ屋さんだそうですが,
かつてあの沢田研二を生んだザ・タイガースを,
また世紀の失神バンド,オックスを育てたジャズ喫茶「ナンバ一番」。
(ただし,現在は取り壊されています。場所も別のところです。)
デビュー前の彼らのライブを見てみたかったなあ。

連続ブログ小説〜一人オフ会 第八回

水が出てないけど噴水「たしか噴水があったよなぁ・・・」と
さまようこと数分。やっと見つけました。
まだ早かったので水は噴いていません。
周りのお店もほとんど開いていないのが
お分かりいただけると思います。

ここでも写真撮ったなあ。

さていよいよ地上ですが,どの出口からだったかが分からない。
噴水の近くだったような記憶を頼りに,上ってみると....?
さてどこにたどり着くやら。

連続ブログ小説〜一人オフ会 第七回

くじらなんばWalk最初のイベントが,
このクジラとの再会でした。
相変わらずそそり立っていました。

相棒はずっと潜っているけど,苦しくないのかなあ?

そんなことを心配する,40の夏でした。

ここ,『くじらパーク』って言うそうだ。知らなかった。
他になぁ〜んにも無いのに,パークって.....。

連続ブログ小説〜一人オフ会 第六回

入り口歩く歩道を,じゃなくて動く歩道を過ぎてしばらく歩くと,
なんばWalkの入り口にやっとたどり着きました。
うろ覚えのルート,ここまでは完璧!と言っても
まだ始まったばかりなんですけど。
このあたりでトイレに寄ったっけなあ,とか,
2ヶ月ほど前に痛めたヒザの事を心配してくださった
お姉様の事を思い出します。

ぱぶろ・ぴかそ入り口を過ぎてしばらく行ったところが
壁がギャラリーになっていて,有名な絵がたくさん
飾ってありました。

あの時もそうだったかなあ?

連続ブログ小説〜一人オフ会 第五回

動く歩道歩く歩道...じゃなかった。
なんばWalkへと続く,動く歩道です。
反対側の波打つ壁もそのままに。
これは帰りに撮った写真ですので,なんばWalkは
背中の方向で,遠くに見えるのが第四回で紹介した
謎の球体です。

そういえば,あの日は折角カメラを持っていたのに
緊張と興奮ですっかり忘れてしまい,自分では1枚も
残せなかったんだなあ。残念残念。

ぶくぶく波打つ壁のあちこちに,
こんな風にオブジェが埋め込まれています。
どれを覗き込んだのか,思い出そうとしましたが
結局分かりませんでした。

さあ,そろそろなんばWalkに突入です。

連続ブログ小説〜一人オフ会 第四回

卵いまだ孵らず地下入り口にあったオブジェ。
思わず「お〜!これこれ」とつぶやいてしまいました。
もっと明るい印象でしたが電気がついてなかったからかな?

あの日,一緒に覗き込んだお姉様方を思い出します。
お元気でしょうか?


無限に続く卵まさかずっと下まで続いていると思う人は
いないと思いますが,
あの日の僕は「結構下まで作ってんだ」と感心したものです。
上にも続いているんだけどね。

あの日の僕は,まだ地に足が着いていませんでした。

連続ブログ小説〜一人オフ会 第三回

雨中のイベントOCAT前の広場。謎の球体も変わり無く。

広場に着いた途端,雨が降り始めましたが,
なにやらイベントをやっていたらしく,
脇では練習しているらしきパフォーマーが踊っていました。

そういえば,あの時も鏡の前で踊ってる人がいたなあ。

記念写真翌日,帰る前に一枚。
おそらく,自分が写っている写真はこれだけです。
球体に写っている為,やや太めに写っています。


えぇえぇ。嘘ですとも。
もともと太っています。ほっといて下さい。

連続ブログ小説〜一人オフ会 第二回

お好み焼きやさん集合場所から歩いて30歩ほどのところに
最初に腰を落ち着けたお好み焼き屋さんがあります。
「イカゲソのクーポン券を持って行ったなあ」
なんて思い出しながら,入ってみようかとも思いましたが,
一人でお好み焼きを食べるのも寂しいので断念しました。


いきなりお土産交換大会になって,手ぶらで来てしまった
おのれの迂闊さに打ちのめされたスタートでした。

たぶんここ店の前で記念写真を撮ってから,
みんなで寄せ書きを書いたすぐそばのベンチです。

たぶん。

どっちか迷ったベンチがあったのですが,
距離的にはこっちの方かなあと。

画数が多い字はなんとしても避けなければと,「つ」を選んだのに,
結局うまく書けなかったのが今でも心残りです。

連続ブログ小説〜一人オフ会 第一回

集合場所大阪,なんば,OCAT。5階,丸善書店前。

顔が分からない人を探すことを諦め,右端の扉の横で
ボーッとしていた2年と1ヶ月前。

すべてはここから始まった。

実際に写真を撮った順番はバラバラですが,記憶を頼りに
順番に並べてみたいと思います。

事情が分からない人の為に説明する手間を省いていますので,
どうしても元ネタを知りたい人は,ここで予習してね。
(リンクが切れたらゴメンナサイ)

この調子で続けると,いつまでかかるかなあ。
月別アーカイブ
  • ライブドアブログ